協和町 (堺市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/10/28 13:37 UTC 版)
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協和町
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|---|---|
協和町
協和町
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| 北緯34度33分45秒 東経135度28分13秒 / 北緯34.56250度 東経135.47028度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  大阪府 |
| 市町村 |  堺市 |
| 区 | 堺区 |
| 面積 | |
| • 合計 | 0.279305359 km2 |
| 人口 | |
| • 合計 | 2,076人 |
| • 密度 | 7,400人/km2 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
590-0822[3]
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| 市外局番 | 072（堺MA）[4] |
| ナンバープレート | 堺 |
協和町（きょうわちょう）は、大阪府堺市堺区にある地名。2025年現在の行政地名は協和町一丁から協和町五丁。[5]。
地理
堺区の南部に位置する。北東は大仙西町、南東は旭ヶ丘北町・旭ヶ丘中町、南西は高砂町・石津北町、北西に東湊町に接する。北西から順に一丁から五丁がある。
歴史
沿革
- 1957年（昭和32年）、堺市耳原町・石津町・松原町・日之出町・東本通の各一部より、協和町1 - 5丁成立[6]。
- 2006年（平成18年）、堺市が政令指定都市に移行し、行政区を設置。協和町は堺区の所属となる。
世帯数と人口
2025年（令和7年）9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
| 丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 協和町一丁 | 249世帯 | 372人 |
| 協和町二丁 | 176世帯 | 322人 |
| 協和町三丁 | 208世帯 | 347人 |
| 協和町四丁 | 291世帯 | 481人 |
| 協和町五丁 | 312世帯 | 554人 |
| 計 | 1,236世帯 | 2,076人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
| 1995年（平成7年） | 4,095人 | [7] | |
| 2000年（平成12年） | 3,596人 | [8] | |
| 2005年（平成17年） | 3,204人 | [9] | |
| 2010年（平成22年） | 2,841人 | [10] | |
| 2015年（平成27年） | 2,642人 | [11] | |
| 2020年（令和2年） | 2,530人 | [12] |
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
| 1995年（平成7年） | 1,522世帯 | [7] | |
| 2000年（平成12年） | 1,398世帯 | [8] | |
| 2005年（平成17年） | 1,331世帯 | [9] | |
| 2010年（平成22年） | 1,252世帯 | [10] | |
| 2015年（平成27年） | 1,252世帯 | [11] | |
| 2020年（令和2年） | 1,305世帯 | [12] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
| 丁 | 番/番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 協和町一丁 | 全域 | 堺市立大仙西小学校 | 堺市立陵西中学校 |
| 協和町二丁 | 全域 | ||
| 協和町三丁 | 全域 | ||
| 協和町四丁 | 全域 | ||
| 協和町五丁 | 全域 |
事業所
2021年（令和3年）現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
| 丁 | 事業所数 | 従業員数 |
|---|---|---|
| 協和町一丁 | 9事業所 | 64人 |
| 協和町二丁 | 2事業所 | 8人 |
| 協和町三丁 | 7事業所 | 122人 |
| 協和町四丁 | 7事業所 | 949人 |
| 協和町五丁 | 5事業所 | 195人 |
| 計 | 30事業所 | 1,338人 |
交通
バス
2025年7月現在
道路
施設
- 堺市人権ふれあいセンター
- 堺協和郵便局
- 堺市立健康福祉プラザ
- 耳原総合病院
- 堺市ちぬが丘保健センター
- 願専寺
- 明願寺
郵便
ギャラリー
-
耳原総合病院
脚注
- ^ “大阪府堺市堺区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2025年6月7日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2025年5月19日). 2025年6月7日閲覧。
- ^ a b “協和町の郵便番号”. 日本郵便. 2025年6月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “住居表示を実施している町は？”. 堺市 (2014年11月4日). 2025年6月30日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 408.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口，外国人人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域”. 堺市. 2025年6月7日閲覧。
- ^ “令和3経済センサス－活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2025年6月7日閲覧。
- ^ “堺市バス路線マップ”. 堺市 (2024年5月1日). 2025年7月5日閲覧。
- ^ “郵便番号簿” (PDF). 日本郵便. 2025年6月7日閲覧。
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。
関連項目
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東湊町 | 東湊町、大仙西町 | 大仙西町 | |
| 東湊町、高砂町 |  |
大仙中町 | ||
 協和町  |
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| 高砂町、石津北町 | 旭ヶ丘南町 | 旭ヶ丘北町 旭ヶ丘中町 |
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|---|---|
| あ行 | |
| か行 | |
| さ行 | |
| た行 | |
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東上野芝町 | 東永山園 | 東湊町 |
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| や・ら行 | |
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