北野まんぐり講座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:35 UTC 版)
「足立区のたけし、世界の北野」の記事における「北野まんぐり講座」の解説
これはかつて放送されていた『ビートたけしのつくり方』の企画「たけし教養講座」とほぼ同じ。視聴者から寄せられた『伊東家の食卓』や『発掘!あるある大事典』や『クイズ日本人の質問』ではまず取り上げられないくだらない疑問に体を張って答えるコーナー。進行役は『ガダルカナル・タカ』扮する「タカ助手」が白衣にブリーフ姿で務めた。たまに代役でつまみ枝豆扮する「マメ助手」の場合もあった。軍団の若手、主に〆さばの2人が体を張って疑問に答えていた。 実験の内容はセクシータレントを脱衣させるために実験を成功させようとするものが大半であり、何かしらの実験に成功する度に一枚一枚着ている服を脱いでいく流れとなっていた。。実験では初期は本城小百合や草凪純の、後期では宮澤ゆうなのブラジャーを外すためのゲームがほとんどであったが、時には大浦あんなや川嶋ななのパンツを拝んだり、水着を評価するなどの控えめなゲームも多かった(防犯対策の検証:宮澤ゆうなの衣服を一瞬でブラジャーとパンツのみにし、さらに話しながらブラジャーまで脱がす等)。 当初はセクシータレントが最初からトップレス(ビキニでパンティのみ)で登場し、もちろん乳首に一切修正せずに露出しているのが普通であったが、時代の流れに伴い次第に乳首にニプレスを貼るようになり、最終的には乳首だけは北野マークで隠すことで落ち着いた(たまにひまわりマークで乳首を隠していることもあった)。またブラジャーを外すことはあってもパンツを脱がすことはなかった。 『北野ファンクラブ』のようにビデオ化、DVD化はされていない。1998年に番組の内容の一部を抜粋しノベライズした単行本がソニー・マガジンズ(現エムオン・エンタテインメント)から発刊された。
※この「北野まんぐり講座」の解説は、「足立区のたけし、世界の北野」の解説の一部です。
「北野まんぐり講座」を含む「足立区のたけし、世界の北野」の記事については、「足立区のたけし、世界の北野」の概要を参照ください。
- 北野まんぐり講座のページへのリンク