劇団サードクォーターとは? わかりやすく解説

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特定非営利活動法人劇団サードクォーター

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団体名 特定非営利活動法人劇団サードクォーター
所轄 さいたま市
主たる事務所所在地 さいたま市南区松本2丁目10番2号
従たる事務所所在地
代表者氏名 大神田 潔
法人設立認証年月日 2016/05/16 
定款記載され目的
この法人は、さいたま市拠点として、多く皆様より良い舞台芸術触れて頂く機会提供すると共に次世代を担う子供たち向けた演劇体験広く提供することで、芸術振興、子どもの健全育成寄与することを目的とする。  
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
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解散理由  

劇団サードクォーター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/08 09:47 UTC 版)

劇団サードクォーター(げきだんさーどくぉーたー)は、埼玉県さいたま市を拠点とする日本の劇団。1990年5月10日発足。

概要

劇団日本児童出身、大神田規允(おおかんだきよし)が代表を務め、作品の演出と演技指導を行い、副代表である聡美杏(さとみあんず)が脚本・制作を担当し、物語を作り、上演する道筋を立てている。現代劇、朗読劇、民話劇を中心に年間4~6本作品上演を行っている。 かつて東京を中心に活動を行ってきたが、副代表の出産を機に子育てを通し、地元に目を向ける事が多くなり、「演劇で地元を豊かにするプロジェクト」を開始。現在、彩の国さいたま芸術劇場・埼玉県内劇場[1]での公演、地元公民館文化祭への参加、埼玉県内の幼稚園[2]・保育園での公演活動を行っている。

2014年4月、同年11月「田中正造 草魂~いのちを繋げ~」は埼玉県教育委員会・さいたま市の後援を受け、芸術文化振興基金助成対象事業[3]及び、さいたま市文化芸術都市創造補助金対象の作品となった。

2015年6月に公演する「昭和の絵本」は、再び芸術文化振興基金助成対象事業[4]となり、二年連続助成対象事業となった。

公演

  1. 本公演
  • 第1回公演「ONE DAY MORE」(1990年)
  • 第2回公演「十二夜」(1991年)
  • 第3回公演「ONE」(1992年)
  • 第4回公演「銀河鉄道の夜」(1992年)
  • 第5回公演「光の時代」(1993年)
  • 第6回公演「So Long Sweet」(1994年)
  • 第7回公演「さいゆうき」(1994年)
  • 第8回公演「家族」(1995年)
  • 第9回公演「想う壷」(1996年)
  • 第10回公演「昭和の絵本」(1996年)
  • 第11回公演「ラスト・ソング」(1997年)
  • 第12回公演「暗くなるまで待って」(1998年)
  • 第13回公演「さよならだけが人生さ」(1998年)
  • 第14回公演「家族98」(1998年)
  • 第15回公演「五階の住人(誤解の十人)」(1999年)
  • 第16回公演「小誘拐 」(1999年)
  • 第17回公演「昭和の絵本(再演)」(2000年)
  • 第18回公演「ズ・ン・ド・コ」(2001年)
  • 第19回公演「サヨナラダケガ人生サ」(2001年)
  • 第20回公演「思う壺」(2002年)
  • 第21回公演「ケンジ」(2003年)
  • 第22回公演「昭和の絵本」(2003年)
  • 第23回公演「イムジン河」(2004年)
  • 第24回公演「オルガン帝国」(2005年)
  • 第25回公演「ひとつ手前の大森行進曲」(2006年)
  • 第26回公演「松本商店街芝居始めました」(2007年)
  • 第27回公演「40ちょい前どうなるチェリーボーイズ」(2008年)
  • 第28回公演「40ちょい前それがどうしたチェリーボーイズ」(2008年)
  • 第29回公演「ケンジ」(2009年)
  • 第30回公演「サヨナラダケガ人生サ」(2009年)
  • 第31回公演「松本商店街芝居始めました」(2010年)
  • 第32回公演「昭和の絵本」(2010年)
  • 第33回公演「40ちょいすぎまだまだチェリーボーイズ」(2012年)
  • 第34回公演「田中正造 草魂(そうこん)いのちを繫げ」(2014年)
  1. プチ公演
  • 第1回プチ公演「ら抜きの殺意」(2004年)
  • 第2回プチ公演「休憩室」(2005年)
  • 第3回プチ公演「お月さまへようこそ」(2006年)
  • 第4回プチ公演「40ちょい前どうするチェリーボーイズ」(2007年)

劇団員

  • 大神田規允(代表)
  • 聡美杏(副代表)
  • ほりさとし
  • 汐優実
  • 桝本美咲
  • 古瀬弘希
  • 益子直矢
  • 山口倫世

脚注

  1. ^ 学びニュース元記事は東京新聞。
  2. ^ 戸ヶ崎幼稚園 園の様子、年に1回の観劇会にて公演。
  3. ^ 平成26年度芸術文化振興基金採択事業一覧
  4. ^ 平成27年度芸術文化振興基金採択事業一覧

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