前期生徒総会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 09:59 UTC 版)
「大分県立大分雄城台高等学校」の記事における「前期生徒総会」の解説
生徒総会は年2回行われる。前期は5月、後期は11月である。主な内容として学校や各委員会の案に対する要望、修正意見の議論がある。しかし、各要望の最終決定するのは学校側であり、これまで要望が通ったことはほぼない。実際に、9月祭でのスマートフォン使用解禁の要望がでたが、学校側は「スマートフォンの持ち込みは緊急連絡用という理由のみで認めているため9月祭での写真撮影目的等での使用は認められない」とこれを拒否した。また、雄城坂での小型扇風機の使用も「手に扇風機を持って挨拶をする事はだらしない」との理由で拒否。しかし、学校側は大分県教育委員会のYouTubeチャンネルにて「雄城坂での挨拶の指導は行っていない、生徒が自主的にやっている」としているが、これにより事実上の強制が露になった。ここで言う雄城坂での挨拶とは車が来たら振り返って礼をするという物である。
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