券の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/22 18:16 UTC 版)
八戸市内の約390店舗以上の店舗、八戸市内のタクシー事業者8社(※)及び市内に本拠を置く個人タクシー(あんどんが「でんでん虫」型)の約20台以上で使用が可能(詳細の利用可能な店舗・タクシー事業者などは#外部リンクの節を参照のこと)。※:利用可能なタクシー事業者は、大石タクシー・県南タクシー・富岡観光(八戸営業所)・八戸タクシー・文化タクシー・ポストタクシー・マルイタクシー・三八五交通(八戸地区)となっている(ただし八戸市内でも、興産タクシー<旭ヶ丘>とヒノデタクシー<南郷区>の2社は加盟店ではないため利用不可)。このうち、大石タクシーでは商品券販売の取扱もしている。 券の種類は500円券と1,000円券の二種類。 八戸市内の「共通商品券販売所」(赤色)のステッカーが貼られた店舗にて購入できる。 2016年9月から有効期限付きの商品券に切り替わった。 八戸市民の通貨として長年親しまれ、地域型商品券としては2009年度までの時点では18年連続で発行高日本一を守ってきたが、2010年度の発行高は1,016,250,000円となり、協同組合新潟市商店街連合会の1,278,260,000円・世田谷区商店街振興組合連合会の1,139,340,000円に次いで全国3位に転落したことが明らかになった。
※この「券の特徴」の解説は、「はちのへ共通商品券」の解説の一部です。
「券の特徴」を含む「はちのへ共通商品券」の記事については、「はちのへ共通商品券」の概要を参照ください。
- 券の特徴のページへのリンク