初演以降
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初演以降
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一葉役は香野百合子、日下由美、原田美枝子、宮崎淑子、未来貴子、有森也実、波乃久里子、田畑智子が演じた。 1991年には五演目が木村光一演出で上演された。一葉は原田美枝子、多喜は佐々木すみ江、鑛は三田和代が初めて演じた。邦子役のあめくみちこ、八重役の風間舞子、花蛍役の新橋耐子は再演。サンシャイン劇場(東京・池袋)、近鉄劇場(大阪)などで上演された。 1994年にはこまつ座十周年企画として六演目が木村光一演出で上演された。一葉は宮崎淑子が演じた。他の出演者は大塚道子、新橋耐子、高汐巴、西山水木、山本郁子。 1996年には木村光一演出、一葉役未来貴子で紀伊国屋ホールにて上演された。 2000年には、劇団新派によって新橋演舞場にて上演された。一葉を波乃久里子、鑛を水谷八重子が演じた。多喜は英太郎、邦子は紅貴代、花蛍は新橋耐子、八重は長谷川稀世が演じた。 2003年には、紀伊国屋サザンシアター(東京)で木村光一演出で上演された。出演は有森也実、大塚道子、久世星佳、新橋耐子ら。 2009年には南座(京都)で上演された。一葉は田畑智子、花蛍は池畑慎之介が演じた。他の出演は野川由美子、杜けあき、大鳥れいなど。 2013年にはこまつ座100回記念公演として上演された。演出は栗山民也。夏子は小泉今日子、邦子は深谷美歩、多喜は三田和代、八重は熊谷真実、花蛍は若村麻由美、鑛は愛華みれが演じた。紀伊国屋サザンシアターにて上演後、全国4か所で上演された。 2016年には、樋口一葉没後120年記念公演として東宝とこまつ座の提携により上演された。夏子は永作博美が演じた。演出は栗山民也。夏子以外のキャストは2013年公演と同じ。この公演中に通算800回めの上演を迎えた。2016年8月5日から25日まで日比谷シアタークリエ(東京)、その後全国7か所で上演された。
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