初代C1系とは? わかりやすく解説

初代(1968-1976年)C1系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 15:05 UTC 版)

アウディ・100」の記事における「初代(1968-1976年)C1系」の解説

アウディ・フォルクスワーゲングループのフラグシップとして1968年デビュー大柄なセダンボディに小排気量エンジン(1.8L 直列4気筒)を組み合わせ前輪駆動するエンジン吸気系圧縮比などのチューニングに応じて80馬力90馬力100馬力仕様存在した当初4ドアセダンけだったボディは、1969年には2ドアセダンが加えられ1970年にはファストバック2ドアクーペ100クーペS)がラインナップされた。クーペには強化エンジン(1.9L 115馬力)を搭載した。 同1970年にはセダン最上位機種GL)にVW製の3速AT仕様加えられている。 1972年に80/90馬力仕様エンジン85馬力の新エンジン統一されセダン最上位機種には従来クーペ専用であった1.9Lエンジン搭載されている。1973年マイナーチェンジ行いモデル末期1975年にはアウディ・80にも搭載されることになる1.6Lエンジン追加している。

※この「初代(1968-1976年)C1系」の解説は、「アウディ・100」の解説の一部です。
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