出演・受賞
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出演 ソ連時代の芸術や文化、特にドストエフスキーについて論評・訳書を多く著しており、1991年から2000年にかけ、NHKでテレビ『ロシア語会話』の講師を務めた。 退任後も、ハイビジョンスペシャル「知られざるロシア・アバンギャルドの遺産」、ハイビジョン特集「ロシア芸術 自由への道標」、『視点・論点』「ドストエフスキーと現代」、ETV特集「21世紀のドストエフスキー~テロの時代を読み解く~」「ロシア・歴史は繰り返すのか~亀山郁夫“帝国”を読み解く~」、NHK・Eテレ 100分de名著「罪と罰」「ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟」、知るを楽しむ この人この世界「亀山郁夫 悲劇のロシア」、ザ・プロファイラー「~夢と野望の人生~2000万人を死に追いやった男 スターリン」、NHKラジオ カルチャーアワー 文学の世界 「新訳“カラマーゾフの兄弟”を読む」、NHKカルチャーラジオ「ドストエフスキー 現代へのメッセージ」等に番組出演。 2008年〜2016年 - 朝日賞選考委員。 2016年 - ドゥマゴ文学賞選考委員。 2017年 - 大伴家持文学賞選考委員。 受賞・受章 1998年、木村彰一賞 (『破滅のマヤコフスキー』) 2002年、第29回大佛次郎賞 (『磔のロシア スターリンと芸術家たち』) 2007年、毎日出版文化賞特別賞 (翻訳ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』) 2008年、ロシア・プーシキン賞 (翻訳ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』) 2013年、読売文学賞研究・翻訳賞 (『謎とき「悪霊」』)、2012年度(第64回) 2019年、日本藝術院会員
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