凛明館女学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:13 UTC 版)
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の記事における「凛明館女学校」の解説
巴 珠緒(ともえ たまお) 声 - 楠木ともり 凛明館女学校演劇科2年生→普通科3年生。祖母と母が同校卒業生なこともあり、学校への思いは人一倍強く、廃科の危機に陥った演劇科を救うべくレヴューに名乗りを上げるが、死闘の甲斐なく、演劇科の廃科が決定する。廃科に伴い、演劇に使用する関連設備も撤去されそうになるが、いちえ・文と共に命を賭けた最後の抵抗と卒業生らの支援により、演劇同好会が立ち上がり、引き続き演劇科の復興に向けて命を燃やす。実家は割烹料理屋ともゑで、自身も料理が得意。香子の師匠(家元)が凛明館で出張指導していることから、香子・双葉と元々知り合いで、特に香子からは因縁を付けられている。 音無 いちえ(おとなし いちえ) 声 - 和氣あず未 凛明館女学校2年生→3年生。中学生時代はアイドルを目指していた。 夢大路 文(ゆめおおじ ふみ) 声・演 - 倉知玲鳳 凛明館女学校2年生→3年生。夢大路栞は妹。以前はシークフェルト音楽学院に在籍していたが、突如スランプに陥って舞台に立てなくなってしまい、妹にすらそれを告げないまま凛明館に転入し、舞台に立つことを辞めてしまっていた。珠緒らの誘いで再び舞台に立つ。 秋風 塁(あきかぜ るい) 声 - 紡木吏佐 凛明館女学校演劇科1年生→普通科2年生。珠緒に憧れている。剣道をやっていたことがあるため、殺陣が得意。 田中 ゆゆ子(たなか ゆゆこ) 声 - 佐伯伊織 凛明館女学校演劇科1年生→普通科2年生。落語が好きで、私物の音楽プレーヤーはほぼ落語で埋め尽くされている。夜型人間のため、学校ではほぼ寝ている。 宇梶 まさ子(うかじ まさこ) 凛明館女学校普通科2年学年主任。珠緒達へ冷徹に演劇科の廃科・普通科への編入を告げ、教室・レッスン室の明け渡しを求める。しかし、実は自身が普通科の生徒だった頃から演劇科への憧れを内に秘めており、裏では演劇科卒業生らに支援を呼び掛け、演劇同好会の発足に尽力した。それを知った珠緒からの要請により、同好会の顧問となった。
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