凌振
凌振(轟天雷)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 23:41 UTC 版)
「大水滸シリーズの登場人物」の記事における「凌振(轟天雷)」の解説
大砲部隊隊長。1070年生まれ。身長 - 160cm、体重 - 75kg。
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凌振
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:46 UTC 版)
終始「轟天雷」と呼ばれている。原作では髭を生やしている以外は特に容姿に関する記述がなかったが、本作ではでっぷりと太った痘痕だらけの髭なしの醜男にされている。今作では、火砲を発明したのは凌振という事になっており、呼延灼について梁山泊に攻め込んだ時の描写も、原作では砦を一つ吹き飛ばした程度だったのが、こちらでは集中砲火で梁山泊に大被害を与えており、梁山泊参加後はさらに連環筒なる大砲の周りに何十もの小砲を積みガトリング砲のように弾丸を連射する大砲を発明するなど活躍が多い。また大砲が破壊されたことで大きな戦力が失われたことよりも、自らの発明が台無しになったことを嘆くなど、ひたすら火砲の開発に意欲を燃やす技術屋としての性格付けがなされている。
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