円盤生物 ブラックガロン
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「円盤生物」の記事における「円盤生物 ブラックガロン」の解説
『ウルトラマンレオ』第44話「地獄から来た流れ星!」に登場。 ブラックスター地球侵略5号機。初の2足歩行型の円盤生物で、カメのような姿が特徴。他の円盤生物と同様、小型円盤と怪獣形態の2つの姿を持つ。最大の武器は吸盤状の両手から放つ火花で、顔と手足をカメのように引っ込めての飛行中にも放てるほか、怪獣形態になることで大幅に爆発力・破壊力が強化される。また、高熱を帯びた皮膚で敵を焼く。奥の手として、レオをも持ち上げることが可能な強力な長い舌を隠し持つが、これは弱点でもある。 隕石に擬態して侵入した夜の公園でゲンとトオルを襲撃し、熱線でレオの両腕に火傷を負わせて追い詰めるが、ブラック指令の命令を受けて撤退する。その後、小型化して円盤形態となっていたところを、隕石と間違えられて鉱物研究所に運ばれる。トオルに見破られた正体をゲンによって研究所所長に告げられるが、あらゆる外的刺激に耐えてその場を凌ぐ。ゲンが帰った後にはブラック指令の命令を受けて巨大化し、研究所を破壊する。再び駆けつけたレオにシューティングビームで噴射口を撃たれて熱線を封じられ、長い舌を使ってレオを苦しめるが、弱点である舌をハンドスライサーで叩き切られて倒された。 デザインは大澤哲三。デザイン画では四つ足状態のものも描かれていた。
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円盤生物 ブラックガロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 07:27 UTC 版)
「ウルトラマンレオの登場怪獣」の記事における「円盤生物 ブラックガロン」の解説
第44話「地獄から来た流れ星!」に登場。 ブラックスター地球侵略5号機。初の2足歩行型の円盤生物で、カメのような姿が特徴。他の円盤生物と同様、小型円盤と怪獣形態の2つの姿を持つ。最大の武器は吸盤状の両手から放つ火花で、顔と手足をカメのように引っ込めての飛行中にも放てるほか、怪獣形態になることで大幅に爆発力・破壊力が強化される。また、高熱を帯びた皮膚で敵を焼く。奥の手として、レオをも持ち上げることが可能な強力な長い舌を隠し持つが、これは弱点でもある。 隕石に擬態して侵入した夜の公園でゲンとトオルを襲撃し、熱線でレオの両腕に火傷を負わせて追い詰めるが、ブラック指令の命令を受けて撤退する。その後、小型化して円盤形態となっていたところを、隕石と間違えられて鉱物研究所に運ばれる。トオルに見破られた正体をゲンによって研究所所長に告げられるが、あらゆる外的刺激に耐えてその場を凌ぐ。ゲンが帰った後にはブラック指令の命令を受けて巨大化し、研究所を破壊する。再び駆けつけたレオにシューティングビームで噴射口を撃たれて熱線を封じられ、長い舌を使ってレオを苦しめるが、弱点である舌をハンドスライサーで叩き切られて倒された。 デザインは大澤哲三。デザイン画では四つ足状態のものも描かれていた。
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