内容・逸話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/11 00:55 UTC 版)
少年タケシ内で連載されていたデジタルコミックでは長寿作品となっていた。2009年で連載10周年を迎えた。 作風は比較的ブラックユーモアや下ネタ、不条理ネタなどが中心。背景は写真(作者近辺の写真が多いと思われる、一度だけ日本国外の写真が使われた事がある)で登場人物などはイラストで書かれている。声は作者が自分の声を録音、加工して登場人物に割り当てていると自身サイト内の掲示板(現在は閉鎖)で語っている。 一部の登場人物(第6話のピカチュウの着ぐるみを着た変質者など)は作者自身がコスプレして登場している。作者の公式サイトでは過去の話がバックナンバーとして公開されており、諸事情により掲載出来ずお蔵入りになった話も公開されている。なお、DVDに収録された話は発売と同時に公開されていない。 2007年11月に発売されたDVD版では、特典映像として収録時間の長い大長編や作者ピョコタンへの質問コーナーなどが収録されている。 毎週及び隔週での連載だったが228話以降は不定期での連載となり、少年タケシが2012年3月30日をもって更新休止したことで232話を最後に連載を終了した。
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