八坂町 (名古屋市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 06:38 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
八坂町
|
|
---|---|
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 西区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[1] |
ナンバープレート | 名古屋 |
歴史
町名の由来
八坂神社が鎮座することによる[2]。
沿革
- 1871年(明治4年) - 『角川日本地名大辞典』は、この年に栄村(さこむら)の栄出(さこので)町が改称し、愛知郡八坂町となったとする[2]。
- 1878年(明治11年)12月28日 - 『なごやの町名』は、この日に栄村より分離し、名古屋区八坂町となったとする[3]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立により、同市八坂町となる[3]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 西区編入により、同区八坂町となる[3]。
- 1941年(昭和16年)1月15日 - 西区千田町・藤ノ宮通・亀入町の各一部を編入する[3]。
- 1987年(昭和62年)10月12日 - 一部が西区枇杷島一丁目に編入される[4]。
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
脚注
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1348.
- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 760.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 763.
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年3月8日(日本語)。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。
関連項目
- 八坂町 (名古屋市)のページへのリンク