入江敦彦
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入江 敦彦(いりえ あつひこ、英語表記:Achico Ilye[3]、1961年9月22日[2] - )は、日本のエッセイスト、小説家である。京都市上京区西陣出身、イギリス・ロンドン在住[3]。京都およびイギリスの住民性や文化に関するエッセイを多数執筆している。代表作に 『京都人だけが知っている』シリーズなど。
- ^ a b 入江敦彦 『ゲイ・マネーが英国経済を支える!?』洋泉社〈新書y〉、2008年、82-95頁。ISBN 978-4-86248-244-0。
- ^ a b who(2009年7月のインターネット・アーカイブ)、入江敦彦公式サイト、2016年3月26日閲覧。
- ^ a b c 入江 敦彦 先生、京都カラスマ大学、2016年2月23日閲覧。
- ^ 入江敦彦『怖いこわい京都』新潮社〈新潮文庫〉ISBN 978-4-10-132273-5、p.70。
- ^ 入江敦彦『京味深々』光文社〈知恵の森文庫〉ISBN 978-4-334-78452-2、p.20-22。
- ^ 井上雅彦:監修『異形コレクション 物語のルミナリエ』光文社〈光文社文庫〉ISBN 978-4-334-76344-2、p.483。
- ^ 『英国の裾、英国の袂』奥付プロフィール。
- ^ 「週刊文春」編集部、著者は語る 文春図書館 京都の“縁切りカフェ”が舞台の幻想怪奇譚集、『週刊文春』2013年10月31日秋の特大号、文藝春秋、2016年3月26日閲覧。
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