入川とは? わかりやすく解説

入川 (いりかわ)

江戸時代三田尻塩田効率よく海水引き入れるためにつくられ水路です。塩田周囲を入川がめぐるので、塩田の砂に海水つきやすなりますまた、荷物の運ぱんにも使われいました


入川

読み方:イリガワ(irigawa)

所在 福島県

水系 阿武隈川水系

等級 1級


入川

読み方:イリガワ(irigawa)

所在 富山県

水系 角川水系

等級 2級


入川

読み方:イリガワ(irigawa)

所在 富山県

水系 入川水系

等級 2級


入川

読み方:イリガワ(irigawa)

所在 静岡県

水系 富士川水系

等級 1級


入川

読み方:イリガワ(irigawa)

所在 静岡県

水系 初川水系初川


入川

読み方:イリガワ(irigawa)

所在 愛知県

水系 矢作川水系


入川

読み方:ニュウガワ(nyuugawa)

所在 新潟県

水系 入川水系

等級 2級


入川

読み方:ニュウガワ(nyuugawa)

所在 新潟県佐渡市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

入川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/15 16:58 UTC 版)

入川と東京発電川又発電所

入川(いりかわ)は、埼玉県秩父市大滝村地区を流れる河川荒川源流部の別称である。

地理

埼玉県秩父市大滝と長野県山梨県の県境に位置する甲武信ヶ岳とその周辺に源を持つ真の沢(しんのさわ、真ノ沢とも)などの沢が集まり入川となり、下流の滝川との合流点まで続く。

荒川の源流となる上流部は、明確な登山道はなくアクセスは困難である。下流の滝川との合流点付近には、2つのキャンプ場と釣り堀がある。また、入川に平行して東京大学演習林軌道(入川線)の線路跡が残っている。

支流

  • 三宝沢 - 真の沢(入川の股の沢より上流側の名前)の支流
  • 木賊沢 - 真の沢の支流
  • 武信白岩沢 - 真の沢の支流
  • 股の沢
  • 松葉沢 - 合流点付近に柳小屋がある。
  • 金山沢
  • 中小屋沢
  • 大赤沢 - 合流点に荒川基点碑がある
  • 小赤沢
  • 矢竹沢

橋梁

脚注

  1. ^ 『荒川 人文II -荒川総合調査報告書3-』231頁。

参考文献

  • 埼玉県県民部県史編さん室『荒川 人文II -荒川総合調査報告書3-』、埼玉県、1988年3月5日。



入川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 06:51 UTC 版)

福山 (城下町)」の記事における「入川」の解説

福山城から南東流れ運河「入川」は瀬戸内海まで通じ運河明治時代山陽鉄道建設されるまで物流中心となっていた。外堀南東端から瀬戸内海備後灘)まで城下町分断するようにほぼ直線敷かれ幅は城下周辺1415間(約4245メートル)あったが水深浅く干潮時には干上がっていた。城下東南端にはこの運河接して藩の船を泊める舟入」があり、城下から出た場所にも係留場があった。ちなみに水野家御座船巨大すぎて入川には入れず沖合田尻現在の田尻町)に係留されといわれる当初の入川は城下を出るとすぐ海に達する短いものであったが、福山干拓が進むと共に延伸されていき、明治時代までに約5km全長になった明治後期になると上流から徐々に埋め立てられ2008年現在は福山芸術文化ホールリーデンローズ)から先が残されている(今日福山港)。入川には「木綿新橋)」、「天下本橋)」と呼ばれる2本の木橋(共に現在の船町)がけられ、現在その跡にはそれぞれ石碑建てられている。また、平成18年2006年)から入川があったことを示すため跡地道路水色塗装する事業始まっている。

※この「入川」の解説は、「福山 (城下町)」の解説の一部です。
「入川」を含む「福山 (城下町)」の記事については、「福山 (城下町)」の概要を参照ください。

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