個人賞の扱い
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「日本女子プロ野球機構」の記事における「個人賞の扱い」の解説
個人賞については「ティアラカップ」「ヴィクトリアシリーズ」の各大会を通した通算成績によって決定する。 規定打席数 所属するチームの試合数×2倍したもの 規定投球回数 所属するチームの試合数と同じ 勝利投手については試合を5回まで終了し成立させたうえで、4回以上を投げた場合に権利発生とする セーブポイントについては、勝利投手権利を持たない投手が、その勝利チームの最後の投手として最低1/3イニング(最初のイニングの1アウト)以上を投球すること なおかつ相手への同点、ないしは逆転を許さないでリードを守って試合を完了させる。 さらにその上で、次の案件のうちで1つでも満たした場合にもセーブポイントが記録される場合がある 登板した段階で3点差以内のリードであれば少なくとも1イニング以上を投げる 登板時の状況が、迎える打者2人に被本塁打を与え、同点か逆転を許される状況である場合(この場合アウトカウントは関係ない。よって登板時にランナーなしであれば2点差以内、1人なら3点差以内、2人なら4点差以内、満塁であれば5点差以内がセーブポイント記録の条件となる) その投手が2イニングス以上投球している場合はリードを保っていれば点差に関係なくセーブポイントが記録される ただし、一旦セーブポイントが記録された後、放棄・没収が発生し、そのチームが負けとみなされた場合にはその投手のセーブ記録は抹消されてしまう。
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個人賞については地区年間優勝決定プレーオフを含めたすべての大会の成績を参考としてシーズン終了後に発表する。角谷賞(MVP)太田幸司賞・敢闘賞(投手部門と打者部門)・最優秀新人賞・新人特別賞が設けられた。
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