保安装置・罠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:51 UTC 版)
「Dishonored」の記事における「保安装置・罠」の解説
ボルト発射装置以外はすべてリワイヤツールでハッキング可能。 警報装置 (Alarm) 衛兵がこちらを発見した際に鳴らすことで、付近に居る敵が即座に戦闘態勢に移行する。戦闘態勢にある敵は通常時よりも視野がかなり広がるため、逃走や隠密が困難になってしまう。ハッキングする事で発報を不可能にできる。 光の壁 (Wall of Light) ソコロフが設計した鯨油駆動式の装置で、通路や門を塞ぐバリアのような外観をしている。事前に同期した衛兵以外の者が通ろうとすると瞬時に灰にされてしまう。また、敵味方問わず飛び道具は全て遮蔽する。鯨油タンクを外すか、何度も発動させて鯨油切れにする事で停止させられる。ハッキングすると通常とは逆に衛兵達が灰になる。 監視塔 (Watchtower) こちらもソコロフ設計の自動攻撃装置でやはり鯨油駆動式。スポットライトで照らした箇所に敵が入ると致死的な爆撃を行ってくる。塔の上部にある鯨油タンクを外して停止させるほかにも、ハッキングして衛兵を攻撃させる事も可能。 電弧塔 (Arc Pylon) やはりソコロフが設計した自動攻撃装置で鯨油駆動式。部外者がこの塔の近くを通ろうとすると、強烈な電流によって灰にされてしまう。発動までわずかに時間差があり、さらに間に遮蔽物があると作動しないので、人間を相手にするときの様な隠密行動で切り抜けられる事もある。他の保安装置同様、鯨油タンクを外して停止させられるうえ、ハッキングすると光の壁同様に衛兵達を灰にできる。 ボルト発射装置 おもに序盤に登場する罠。通路や部屋の入り口に張り巡らされたワイヤーに触れると発動し、焼夷ボルトをこちらに向けて発射する。ワイヤーもしくは発射装置を慎重に調べる事で解除できる他、スライディングで下をくぐる事でも切り抜けられる。
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