侍ジャパンユニフォーム統一後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 14:02 UTC 版)
「野球日本代表」の記事における「侍ジャパンユニフォーム統一後」の解説
2013年 - 2017年小久保裕紀のトップチーム監督在任中に使用。デザインが一新され、ホームは白地に黒のドット柄ピンストライプ、ビジターは紺地に白のドット柄ピンストライプ。胸のロゴは花文字書体の「JAPAN」、背番号・選手ネームと共に黒で金色で縁取り。2017年のWBCのみ首回りと袖口に金色のラインが入った。 2017年 - 2021年稲葉篤紀のトップチーム監督在任中に使用。ピンストライプが輪つなぎのデザインに変更され、ホームは紺色、ビジターは赤色のラケットラインと袖口のラインが入った。またビジターに関しては、ロゴと文字色が白に。メーカーはアシックスに変更。 2021年東京オリンピックで使用。五輪での規定に合わせて背番号の大きさが縮小。また、これまでのホーム・ビジターに加えてセカンドビジター用として紅色を基調としたユニフォームを追加。 2022年 -栗山英樹のトップチーム監督就任時より使用。ホームはピンストライプが紺色と紅色のダイヤ型二重らせん構造に変更。ビジターは2006年、2009年のWBCのビジターデザインに近くなり、紺地に袖下から脇腹にかけて赤の差し色が入り、ロゴはこれまでと同様に花文字書体。また、13年ぶりにホーム・ビジターとも左胸に番号が復活。メーカーは再びミズノ。 仁川アジア大会でのビジターユニフォーム2014年 2015年プレミア12でのホームユニフォーム菅野智之、2015年 2017年アジアプロ野球チャンピオンシップ練習試合でのホームユニフォーム又吉克樹、2017年
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