使用家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 00:52 UTC 版)
足利氏、新田氏、足利将軍家からの引両紋の下賜により足利氏一門(細川氏、斯波氏、畠山氏、吉良氏、今川氏、喜連川氏、石橋氏、一色氏など)と家臣ら、さらに新田氏庶子家(里見氏、山名氏、徳川氏、額戸氏)ほかに三浦氏、伊達氏、吉川氏などが用いた。松浦氏など源氏を出自とする一族が用いることもある。
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使用家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/24 17:05 UTC 版)
江戸幕府政権下では大給松平家、滝脇松平家、奥平氏、酒井氏、稲垣氏、土井氏、水野氏などの徳川親藩、譜代の氏族らが使用し、そのほか、外様では木下氏や毛利氏、福島氏、浅野氏、小川氏などに使用がある。
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使用家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 13:58 UTC 版)
古来より神職に多い家紋とされ、熱田神宮宮司家の千秋家、日御碕神社宮司家の小野家が挙げられる。神職以外の有名な家では土佐藩主山内家、長岡藩主牧野家が使用してきている。過去には公家の卜部氏由来の家や武家の葛西家由来の家に使用例があったが、現在に至るまでに家紋が別物に変貌した家も少なくない(錦織家や萩原家など)。
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