仲の神島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/04 20:35 UTC 版)
仲の神島(なかのかみしま)は、南西諸島南部の八重山列島にある無人島である。行政区域としては沖縄県八重山郡竹富町字崎山に属し、西表石垣国立公園の指定区域の一部を構成する。全域が国有地である。
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- ^ 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
- ^ 『国設仲の神島鳥獣保護区設定計画書』に於ける、18haを以って
仲の神島全域の区域
との定義による(18ha in sqkm ⇒ 0.18)。 - ^ 2万5千分の1地形図より
- ^ a b 仲の神島 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- ^ 地球の鼓動に耳をすませば 東海大学新聞連載コラム (47)八重山諸島・仲ノ神島海鳥集団繁殖地を見つめて 東海大学沖縄地域研究センター主任研究員 河野裕美
- ^ 【お知らせ】北海道で保護されたアカアシカツオドリの放鳥について 那覇自然環境事務所、2008年12月12日
- ^ 広域監視艇「さきしま」を配備 沖縄地区税関
- ^ サメ88匹を駆除 石垣島近海 八重山毎日新聞、2015年7月26日
- ^ 日本最南端の町 沖縄県竹富町観光協会
- ^ オオミズナギドリ、釣り針のみ息絶える 名護の海岸で発見 琉球新報、2015年5月18日
- ^ a b c “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2014年7月12日閲覧。 “基準点コード TR23623243402”
- ^ 同三等三角点は『神島』。
- ^ 仲の神島海鳥繁殖地 - 国指定文化財等データベース(文化庁)
- ^ “仲の神島鳥獣保護区 鳥獣保護区計画書 (PDF)”. 2014年7月12日閲覧。
- ^ “仲の神島鳥獣保護区 特別保護地区計画書 (PDF)”. 2014年7月12日閲覧。
- ^ “環境省 報道発表資料-平成10年9月29日-自然環境保全審議会野生生物部会の答申等について”. 環境省ホームページ. 2014年7月12日閲覧。
- ^ 岡奈理子、オオミズナギドリの繁殖島と繁殖個体数規模,および海域,表層水温との関係 山階鳥類学雑誌 2004年 35巻 2号 p.164-188, doi:10.3312/jyio.35.164
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