仲ツ山古墳とは? わかりやすく解説

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なかつやま‐こふん【仲津山古墳】

読み方:なかつやまこふん

大阪府藤井寺市沢田にある、5世紀古墳古市古墳群構成する大型前方後円墳で、応神陵古墳次いで大きい。長さ290メートル、高さ26メートル応神天皇皇后である仲津姫が被葬者として治定され、宮内庁管理。仲ツ山古墳。仲姫命(なかつひめのみこと)陵古墳仲津山陵


仲ツ山古墳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 18:43 UTC 版)

仲ツ山古墳(なかつやまこふん、仲津山古墳)は、大阪府藤井寺市沢田にある古墳。形状は前方後円墳古市古墳群世界文化遺産)を構成する古墳の1つ。


  1. ^ 天野末喜 「天皇陵古墳と被葬者を考える」『古代史研究の最前線 天皇陵』 洋泉社、2016年、pp. 60 - 63。
  2. ^ もしくは5世紀前半巨大古墳の築造年代1(No.162) 藤井寺市ホームページ
  3. ^ a b 古墳大きさランキング(日本全国版)(堺市ホームページ、2018年5月13日更新版)。
  4. ^ a b 令和3年3月26日文部科学省告示第48号。
  5. ^ 藤井寺南小学校ホームページ、2016年9月17日閲覧
  6. ^ 矢澤 2012, pp. 44–47.
  7. ^ 矢澤 2012, p. 109.
  8. ^ 白石 2018, p. 98.


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