仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:43 UTC 版)
「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」の記事における「仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記」の解説
神山飛羽真が聖剣ソードライバーにスーパーヒーロー戦記ワンダーライドブックを装填して変身するセイバーの強化形態。 変身音声は「烈火抜刀! どんな時も大切なものを守る為、正義が紡ぐ勝利の歴史! スーパーヒーロー戦記! 時代が望む限り、ヒーローは必ず現れる!」。 セイバーとゼンカイザーが融合して誕生した姿で、顔は仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイトと同形状だが、ゼンカイザーを象徴する色のラインがボディーに敷かれている。 ゼンカイザーの力を併せ持つ。スーパー戦隊と仮面ライダーの歴史が刻まれた禁書を投影し、敵に無数のページを発射する。 本作品ならではのオリジナルフォームとして、セイバーとゼンカイザーが合体した定番の姿となった。ゼンカイザーと合体したセイバーというオーダーで、ゼンカイザーのカラーリングを全体的に取り入れてヒロイックさを誇張している。 撮影用スーツは、アップ・アクション兼用の1着が制作された。マスクはドラゴニックナイトの色替え。ボディは仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂の色替えで、セイバーの炎属性として胸のファイアディテールを残している。新規造形の肩プロテクターや胸はゼンカイザーのプロテクターの形状に近づけているが、独自造形のため、胸のエンブレムをライダークレストにしたり、多少ライン取りのR形状をラウンドさせるなど、微妙に形状などが異なる。スーパー戦隊を象徴するカラーラインをボディーに敷き、ゼンカイザーにあったマントは、セイバーらしさを出すこととゼンカイザーとの差別化として、白で背中のラインから下を統一することで、マントにもローブにも見えるようになっている。
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