他社との協力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 16:25 UTC 版)
他のゲーム会社と共同開発したゲームやハンゲームIDでプレイできる仕様のクライアントを用意したゲームが多いという特徴がある。 2006年にはバンダイナムコゲームスと共同でプロ野球ファミスタオンライン(2014年サービス終了)、2007年にはスクウェア・エニックスと共同でコンチェルトゲートのサービスを開始。また、メイプルストーリーや君主onlineなどに新規参入。 他にも有料ゲームであるオンラインゲーム版プロサッカークラブをつくろう!online(現:J.LEAGUEプロサッカークラブをつくろう!online)とプロ野球チームをつくろう!online(基本料金を無料化した「2」にバージョンアップ)が登場した。 2008年には他社との提携・新作ゲームの開発を積極的に行いラグナロクオンライン、モンスターハンターフロンティアなどの他社の大手タイトルも参入した。一方で、NHNからR2やTERAといったタイトルの開発を行っており、数多くのオンラインゲームを取り入れている。 なお、ハンゲームサイトにおいてHTMLファイルの拡張子は「.nhn」となっており、他社では見られない独特のものである(ファイル名が省力されている場合はindex.nhnである)。 2011年には、MSNと提携し、MSNアカウントから登録することでMSNゲームのページで一部ゲームが遊べるようになった。
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