京炎 そでふれ!について
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「京都学生祭典」の記事における「京炎 そでふれ!について」の解説
第3回京都学生祭典のコンセプト「イベントからまつりへ」のもと、まつりを象徴するおどりの導入が検討されるようになり、京都学生祭典実行委員会と京都学生祭典事務局、有識者などで構成されるプロジェクトチームが発足した。踊りの振り付けについてはトモコダンスプラネットを主宰する今中友子が、踊りの音楽や衣装については株式会社太鼓センターが中心となって制作し、完成した踊りには第2回京都学生祭典の企画名の一つであった「京宴(きょうえん)」と仮称ながら名称が付けられた。 2005年3月21日の京都・東山花灯路にて、知恩院・三門を舞台にして「京宴」の初披露が行われた。また、同時に踊りの普及チームが発足し、京都地域を中心とする大学やイベントでのおどり披露活動、おどり手を希望する学生や市民へのおどり練習活動、小学校や中学校、地元自治体などへ披露と練習会をセットで行うおどり出前活動などを行うことになった。 2005年5月には創作オリジナル踊りの名称を決める会議が、実行委員会と事務局、有識者などを集めて数回開催され、正式に「京炎 そでふれ!」と決まった。
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