井上通女とは? わかりやすく解説

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井上通女

読み方いのうえ つうじょ

江戸中期歌人讃岐丸亀生、江戸住。丸亀藩士本固の娘。名は振・玉・通・通女、号は感通。父に和漢書林鵞峰漢詩を学ぶ。丸亀藩主母養性院侍女務める。雨森芳洲柳生松女林鳳岡等と交遊があった。書・詩歌能くした。著書に『往事集』『江戸日記』等がある。元文3年(1738)歿、79才。

井上通女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/28 06:43 UTC 版)

井上 通女(いのうえ つうじょ、万治3年6月11日1660年7月18日) - 元文3年6月23日1738年8月8日)) は、江戸時代歌人。幼名は「初」。別名に振、玉、感通。井上儀左衛門の娘(四女)[1]




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