二宮村 (岡山県)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/28 01:13 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動にのみやそん 二宮村 |
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廃止日 | 1929年2月11日 |
廃止理由 | 新設合併 苫田郡津山町 、津山東町、院庄村、西苫田村、二宮村、久米郡福岡村 → 津山市 |
現在の自治体 | 津山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | ![]() |
地方 | 中国地方、山陽地方 中国・四国地方 |
都道府県 | 岡山県 |
郡 | 苫田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 苫田郡院庄村、田邑村、西苫田村、久米郡佐良山村 |
二宮村役場 | |
所在地 | 岡山県苫田郡二宮村
旧・二宮村役場庁舎位置
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座標 | 北緯35度03分38秒 東経133度58分07秒 / 北緯35.06064度 東経133.96864度座標: 北緯35度03分38秒 東経133度58分07秒 / 北緯35.06064度 東経133.96864度 |
ウィキプロジェクト |
現在の津山市二宮に当たり、ここでは現在の津山市二宮地区についても扱う。
沿革
- 1889年6月1日 - 町村制施行に伴い、西西条郡二宮村が単独で村制、二宮村となる。
- 1900年4月1日 - 西西条郡が西北条郡、東南条郡、東北条郡と合併し、苫田郡となる。
- 1929年2月11日 - 苫田郡津山町、津山東町、院庄村、西苫田村、久米郡福岡村と合併・市制により、津山市となる。
二宮地区
二宮村の範囲を以って二宮地区と呼んでいる。小学校は向陽小学校区、中学校は津山西中学校区。
隣接自治体・地区
地区の地名
- 二宮
人口
2643人(2019年1月1日現在。住民基本台帳による。津山市調べ)。
郵便番号
- 708-0013(津山郵便局管区)
教育
幼稚園
- 二宮幼稚園
保育園
- 二宮保育園
小学校
- 二宮小学校(1969年に田邑小学校と統合し、津山市立向陽小学校となっている)
交通
鉄道
道路
廃止当時は未完成。
高速道路
国道
県道
- 主要地方道
- 地区内を走る主要地方道なし
- 一般県道
河川・山岳
河川
- 吉井川
- 紫竹川
寺院・神社
神社
参考文献
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- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎、1889(明22))
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版、1989、ISBN 4040013301)
関連項目
「二宮 (津山市)」の例文・使い方・用例・文例
- 横切って通る(十二宮または黄道帯)か、(天体の円盤または子午線の位置を)横切って通る
- 十二宮に関する、または、十二宮に含まれる
- 十二宮の北の宮
- 特定の時間と場所の惑星の位置と、十二宮を示した図
- 十二宮の星座とそれらの宮を表す円形の図表
- 各グループが120度互いから切り離された3つの象徴から成る十二宮の4つのグループのうちの1つ
- それがその最大の影響を及ぼすと思われている十二宮の惑星の位置
- 太陽が春分点に入る十二宮の最初の宮
- 2番目の黄道十二宮
- 南天にあり、黄道十二宮を構成する星座
- 北天にあり、黄道十二宮を構成する小さな星座
- 北半球の小さい黄道十二宮の星座
- 黄道上の牡牛座と蟹座の間の北半球の黄道十二宮の星座の一つ
- 黄道十二宮を構成する星座の1つで、北天のかに座とおとめ座の間にある
- 南半球の小さくかすかな十二宮の星座
- 黄道十二宮を構成する大きく光の弱い星座
- 南天にある、黄道十二宮を構成する大きな星座
- てんびん座といて座の間にある黄道十二宮を構成する大きな星座
- 北天、オリオン座の近くにある黄道十二宮を構成する星座
- 赤道上にある、黄道十二宮を構成する大きな星座
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