予言・陰謀論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 10:21 UTC 版)
マイケル・ドロズニン(英語版)の『聖書の暗号(英語版)』によって広まった、ヘブライ語聖書に未来を予言する秘密のメッセージの暗号が隠されているという聖書の暗号の真実性を主張している。船井のプロデュースで聖書の暗号に関する本を出版した伊達巌とイオン・アルゲイン(稲生雅之)を、船井は聖書の暗号の解析の第一人者であるとみなしており、船井は2008年に徳間書店の担当者から、伊達巌による船井について述べられたという暗号解析を見せられ、聖書の暗号を知り、興味を持った。「悪の暗号コード」と「愛の暗号コード」があり、1995年末までは予言は100%的中していたが、以降「愛の暗号コード」の予言が時々外れるようになったとしている。人間が「愛の暗号コード」に従って生きるべきだということは『日月神示』に書かれているという。 「闇の勢力」「闇の権力」と呼ばれる人類の支配者が存在するようだと述べており、最も論理的に検証されている人類史は、爬虫類人類による陰謀論を唱えた太田龍によるもので、『聖書の暗号』とも一致すると述べている。 泉パウロが著作で主張する通り、東日本大震災は明らかに他国による人工の攻撃であり、3月20日ころまでに東京を壊滅させようと目論んでいたとし、このような本が出ていることを多くの日本人に知らせ、読んでほしいと語っている。
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