久里浜市内線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:36 UTC 版)
「京浜急行バス久里浜営業所」の記事における「久里浜市内線」の解説
久3 京急久里浜駅 - 尻摺坂上 - 野比中学校 - 久里浜医療センター 久4 京急久里浜駅 - 尻摺坂上 - 野比中学校 - YRP野比駅 久7 京急久里浜駅 - 久里浜行政センター前 - 大浜 - 東京湾フェリー 久8 京急久里浜駅 - JR久里浜駅 - 開国橋 - 久里浜港 - JERA発電所前 - 野比海岸 久9 京急久里浜駅 - 開国橋 - 千代ヶ崎 久19 京急久里浜駅 - 開国橋 - 千代ヶ崎 - 紺屋町 - 浦賀駅 久29 京急久里浜駅 - 開国橋 - 長瀬二丁目 沿革 1950年7月2日:久里浜駅 - 久里浜海岸間の運行を再開 1953年7月11日:久里浜循環線(京浜久里浜駅 - 久里浜海岸 - 京浜久里浜駅)の運行を開始 1955年11月16日:久里浜駅 - 共済病院(→国立久里浜病院→現:久里浜医療センター)間の運行を開始 1959年5月7日:久里浜駅 - 東電間の運行を開始 1961年5月15日:久里浜駅 - 東電を野比海岸へと延長 1962年9月17日:久里浜駅 - 千代ヶ崎間の運行を開始 2000年3月27日:久里浜循環線を廃止 2003年7月16日:久里浜駅 - 千代ヶ崎 - 浦賀駅の運行を開始 2021年5月16日:『浦賀警察署』停留所を『浦賀行政センター』へ改称。 2021年5月16日:営業所移転に伴い、京急久里浜駅 - 長瀬二丁目の運行を開始 京急久里浜駅から海側へ向かっていく路線群をまとめて市内線と呼び、これらの路線は組運用となっている。久3系統は、古くは横須賀駅からの直通便があり、堀ノ内駅を経由し、大津交差点からは国道134号線に入り北久里浜駅を経由していたが、現在は京急久里浜駅発着になっている。久4系統は、後述するYRP方面の路線の出入庫路線でもある。 久7系統は終点の久里浜港で東京湾フェリーに接続するため、京急線やフェリーとの連絡運輸が行われている他、観光シーズンになると直通の臨時便が運行される。 久9・19系統は旧帝国海軍対潜学校跡地にある海上自衛隊艦艇装備研究所、港湾空港技術研究所、横須賀刑務支所、久里浜少年院といった国の施設への通勤・来客輸送を担う。 久29系統は、久里浜営業所移転に伴い新設された出入庫系統で、京急久里浜駅行きについては、営業所内の長瀬二丁目(車庫)と道路上の長瀬二丁目の2箇所に停車する。 詳細は「東京湾フェリー#連絡運輸制度」および「京浜急行電鉄#発売中の割引乗車券」を参照
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