主な収録・出版
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『万葉翡翠』は、1961年8月30日に短編集『影の車』の1編として中央公論社から出版された。単独作品としても、清張の短編集などに数回収録されている。 『影の車』 中央公論社:1961年8月30日 中央公論社(普及版):1962年8月25日 文藝春秋(点と線・時間の習俗・影の車(松本清張全集I)):1971年4月20日 中央公論社(中公文庫):1973年7月10日 角川書店(角川文庫):1983年2月10日 中央公論社(影の車 松本清張小説コレクション 第24巻):1994年11月10日 中央公論社(中公文庫、改版):1998年8月18日 『万葉翡翠』(単独での収録) 宝石社:日本探偵作家クラブ編『1962年版推理小説ベスト20I(探偵小説年鑑)』(1962年8月20日) 講談社:『松本清張短篇総集』(1963年4月10日) 光文社:『共犯者 松本清張短編全集II(カッパ・ノベルス)』(1965年2月1日) 新潮社:『駅路 傑作短編集(六)(新潮文庫)』(1965年7月30日) 講談社:『松本清張(現代推理小説大系9)』(1972年4月8日) 角川書店:中島河太郎編『口笛ふいて殺人を(日本代表ミステリー選集I、角川文庫)』(1975年9月30日) 新潮社:『松本清張傑作総集II』(1993年12月20日) 岩崎書店:『現代ミステリー短編集7 殺意』(2007年2月10日)。
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