主なプラグイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 08:02 UTC 版)
OpenLayersプラグイン 公式にはサポートされていないが、関係するプラグインによって、Google Mapsを一つのレイヤーとして読込、表示できる。1.8.0や1.7.4などで動作確認済み。衛星画像は、EsriがArcGISのために提供している物よりも、高品質・情報量が多く、多言語環境・日本語環境では、GISデータを作成する場合に効力を発揮する。 2.01でも読込可能だが、地図の切り替え時にエラーとなり、強制終了してしまう。(その後、プラグインのバージョンアップで解消) GEarthViewプラグイン QGISで作成したGISデータを、Google Earthにて3D表示出来るもの。先にGoogle Earthを使用するパソコンにインストールしておく必要がある。モニタ画面に写るQGISの表示範囲だけが、反映されるようなので、あらかじめ表示したい範囲をQGISで選定しておく。適宜調整は必要だが、QGISで作成した高機能な2Dデータを、GEarthViewのアイコンボタン一つでカシミール3Dのように3D化出来る。Google Earthには、QGisViewとしてレイヤーが追加表示される。QGISの表示範囲を動かしながら、GEarthViewのアイコンをクリックするたびに、その都度データは自動更新される。 mmgisプラグイン シェープファイルのテーブルの集計に便利(合計や平均値、最大・最少などを即座に計算してくれる)。また、Excelなどで利用したい場合、CSV形式のテキストファイルを出力可能。 プラグインの場所、インストールなどQGISプラグイン プラグインをインストールするには QGISプラグイン プラグインの設定方法 QGISのOpenlayersプラグイン
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