シェープファイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/19 08:19 UTC 版)
シェープファイル (英語: Shapefile) は、 地理情報システム(GIS)間でのデータの相互運用におけるオープン標準として用いられるファイル形式である[1]。例えば、井戸、川、湖などの空間要素がベクター形式であるポイント、ライン、ポリゴンで示され、各要素に固有名称や温度などの任意の属性を付与できる。また、データ変換ツールを用いると、Google Earthなどで用いられているKML形式に変換することもできる。
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