異種形式の混在
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 14:59 UTC 版)
形状の種類は各レコードに保存されるので、同一ファイル内に混在して記録できるが、仕様上望ましくない。そのため、形状混合機能の使用時にはファイルヘッダーで宣言し、Null属性を混在する必要がある。ポリラインとポリゴンデータの両方を同一ファイル内に共存させることは禁じられており、例えば、井戸(point)、河川(polyline)、湖(polygon)は3つの個別ファイルに格納しなければならない。
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