中森俊介
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千葉ロッテマリーンズ #56 | |
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2025年6月15日ZOZOマリンスタジアム
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基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | 兵庫県篠山市(現:丹波篠山市) |
生年月日 | 2002年5月29日(23歳) |
身長 体重 |
182 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2020年 ドラフト2位 |
初出場 | 2023年3月31日 |
年俸 | 1600万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴
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この表について
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中森 俊介(なかもり しゅんすけ、2002年5月29日 - )は、兵庫県篠山市(現:丹波篠山市)出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。千葉ロッテマリーンズ所属。
経歴
プロ入り前
篠山市立福住小学校(現:丹波篠山市立多紀小学校)2年生の頃に多紀野球少年団で野球を始める[2][3]。
篠山市立篠山東中学校に進学し、軟式野球部に入部[4]。3年次には県大会4強入りを果たした[3]。また、3年生の7月から三田ボーイズに所属し、そこで初めて硬式球を握ることとなった[4]。
高校は明石市立明石商業高等学校に進学。同学年に来田涼斗がいる。1年春からベンチ入りを果たし[3]、1年夏の第100回全国高等学校野球選手権記念大会に出場。初戦の八戸学院光星戦に3番手として登板したが、延長10回表に1点を取られ敗退した[5]。
2年春は第91回選抜高等学校野球大会に出場。初戦の国士舘戦で自己最速となる146km/hを記録するなど、9回を141球10奪三振1失点で完投勝利を挙げると、2回戦の大分戦では自己最速をさらに更新する147km/hを記録[3]。7回4安打7奪三振無失点でベスト8進出を果たした[3]。準々決勝は東妻純平、黒川史陽らを擁する智弁和歌山と対戦。9回を161球で投げ切ると、チームは9回にサヨナラ勝ちし、ベスト4に進出した[3]。準決勝は石川昂弥擁する東邦と対戦。123球で8回を投げたが、4失点で完投負けし、準決勝敗退となった[6]。2年夏は第101回全国高等学校野球選手権大会に出場。初戦の韮澤雄也、井上朋也擁する花咲徳栄戦を9回6安打3失点の好投で勝利する[7]。準々決勝では武岡龍世ら擁する八戸学院光星と対戦。7回途中から2回1/3を無失点に抑え、チームを春夏連続のベスト4進出に導いた[2]。この試合では自己最速となる151km/hを記録[2]。甲子園での2年生投手では、安樂智大が記録した155km/hに次いで歴代2位の記録となった[2]。準決勝では井上広大、小深田大地擁する履正社と対戦。初回に4点を奪われたが、その後は粘りのピッチングで8回を5失点で投げ切った。しかし、打線が6安打に抑えられ、1-7で敗退した[8]。
3年春は第92回選抜高等学校野球大会への出場が内定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった。選手たちへの救済として3年夏に開催された2020年甲子園高校野球交流試合では、桐生第一と対戦し、9回2失点で完投勝利を挙げた[9]。
2020年10月26日のドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズから2位指名を受け、11月26日に契約金6000万円、年俸720万円で契約合意した(金額は推定)[10]。背番号は56[11]。丹波篠山市出身者としては、三宅成幸(近鉄バファローズ)以来、51年ぶりのプロ野球選手となった。
ロッテ時代
2021年は二軍でも公式戦登板はなく[注 1]、体作りやフォーム固めに専念した1年となり、オフに現状維持となる推定年俸720万円で契約を更改した[13]。
2022年は3月21日の二軍戦で公式戦初登板を果たしたが[14]、4月中旬から右肩のコンディション不良で離脱[15]。8月24日の二軍戦で実戦復帰を果たすも[16]、秋には太もも裏を痛め[15]、この年は二軍で6試合(3先発[17])の登板にとどまり、1勝0敗・防御率0.90という成績であった[18]。オフに現状維持となる推定年俸720万円で契約を更改した[15]。
2023年はオープン戦で4試合にリリーフ登板して無失点に抑え、リリーフとして自身初の開幕一軍入りを果たし[19]、3月31日の福岡ソフトバンクホークス戦でプロ初登板となり、2/3回を無失点に抑えた[20]。4月5日の北海道日本ハムファイターズ戦では0-0の7回表から登板し、1回1失点で先制を許したものの、直後の攻撃でチームが逆転し、そのまま勝利したことで中森にプロ初勝利が記録された[21]。同17日に疲労を考慮されて出場選手登録を抹消されて[22][23]以降は二軍で先発調整となり、8月23日のソフトバンク戦でプロ初先発を果たすも[24]、5回5安打3四死球4失点で敗戦投手[25]。中10日で9月3日の楽天戦にも先発したが[26]、5回4安打5四死球1失点で敗戦投手[27]。いずれも2巡目に被本塁打で失点する内容[28]で9月4日に出場選手登録を抹消された[29]。同19日にリリーフとして再登録されると[30]、6試合連続無失点でシーズンを終え[31]、この年は一軍で13試合(2先発)に登板し、3勝2敗・防御率3.54を記録[32]。ポストシーズンでは、ソフトバンクとのCSファーストステージ第2戦で同シリーズ初登板を果たし、1回1/3を無失点に抑えると[31]、オリックス・バファローズとのCSファイナルステージでも2試合に登板した[33]。オフに780万円増となる推定年俸1500万円で契約を更改[34]。また、11月17日からはABLのシドニー・ブルーソックスへ森遼大朗・池田来翔と共に派遣され[35]、同リーグでは6試合に先発登板して2勝2敗・防御率2.38を記録した[36]。
2024年は開幕ローテーション入りを目指していたが[37]、オープン戦では2試合・計6イニングを投げて防御率6.00[38]。開幕を二軍で迎え、イースタン・リーグでも4月終了時点で3試合・計8イニングを投げて防御率11.25[39]と二軍でも苦しい投球が続いた。ただ、5月以降は調子を上げ[40]、6月12日の横浜DeNAベイスターズ戦でシーズン初登板初先発となり、5回2/3を2失点と粘投し、勝利投手の権利を持って降板したが、リリーフ陣が逆転を許して中森に勝敗は付かず[41]、翌13日に登録抹消[42]。中13日で6月26日の楽天戦に先発すると[43]、5回2/3を1失点でシーズン初勝利・自身初の先発勝利を挙げた[44]。その後は登録抹消[45][46]と再登録を2度繰り返し[47][48]、3試合(2先発)に登板。ただ、先発登板時は試合中盤にストレートの球速が落ち[49]、本人も「まだ長いイニングを投げる体力がないので[50]」とスタミナ面に課題を残し、この年は5試合(4先発)の登板・計24イニングを投げ、1勝1敗・防御率2.63という成績であった[51]。オフに100万円増となる推定年俸1600万円で契約を更改した[52]。
2025年は2年ぶりにリリーフとして開幕を一軍で迎え[53]、木村優人と共にロングリリーフ要員として起用された[54]。チームは勝ちパターンを固定しておらず[55]、セーブも4月終了時点では益田直也・鈴木昭汰・ゲレーロの3投手が記録していたが[56]、5月に入って益田とゲレーロが登録抹消となり[57][58]、中森は1イニングでの起用が増加し、5月13日の楽天戦でプロ初ホールド[59]。5月終了時点では14試合に登板して1勝2敗・防御率1.96、鈴木と並ぶチームトップタイの5ホールドを記録すると[60]、6月12日の広島東洋カープ戦では、チームが前日に延長12回の熱戦でベンチ入り投手9名[61]のうち、ゲレーロ以外の8名が登板していたこともあり[62]、吉井理人監督は「鈴木か中森か悩みましたが、3連戦が残っているので、どちらかを置いていこうということで、今日は中森に行ってもらいました[63]」と中森が1点リードの9回表に抜擢され、1イニングを3者凡退に抑えてプロ初セーブを挙げた[64]。
選手としての特徴
ストレートの最速は154km/h[65]、変化球はスライダー、チェンジアップ、カーブ、フォークを投じる[66]。中森の投げるストレートは少しスライドするいわゆる真っスラで、2022年の二軍登板ではその球でゴロを量産し、監督の吉井理人からは「非常識なストレート」と称されている[17][67]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | ロッテ | 13 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | .600 | 86 | 20.1 | 17 | 2 | 8 | 2 | 3 | 10 | 1 | 0 | 8 | 8 | 3.54 | 1.23 |
2024 | 5 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 103 | 24.0 | 23 | 0 | 7 | 0 | 1 | 13 | 0 | 0 | 7 | 7 | 2.63 | 1.25 | |
通算:2年 | 18 | 6 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 0 | .571 | 189 | 44.1 | 40 | 2 | 15 | 2 | 4 | 23 | 1 | 0 | 15 | 15 | 3.05 | 1.24 |
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
||
2023 | ロッテ | 13 | 0 | 5 | 0 | 1 | 1.000 |
2024 | 5 | 1 | 2 | 1 | 0 | .750 | |
通算 | 18 | 1 | 7 | 1 | 1 | .889 |
- 2024年度シーズン終了時
記録
初記録
- 投手記録
- 初登板:2023年3月31日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(福岡PayPayドーム)、6回裏一死に2番手で救援登板、2/3回無失点[20]
- 初勝利:2023年4月5日、対北海道日本ハムファイターズ2回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回表に2番手で救援登板、1回1失点[21]
- 初奪三振:同上、7回表に野村佑希から空振り三振
- 初先発登板:2023年8月23日、対福岡ソフトバンクホークス18回戦(ZOZOマリンスタジアム)、5回4失点で敗戦投手[25]
- 初先発勝利:2024年6月26日、対東北楽天ゴールデンイーグルス11回戦(ZOZOマリンスタジアム)、5回2/3を1失点で勝利投手[44]
- 初ホールド:2025年5月13日、対東北楽天ゴールデンイーグルス9回戦(楽天モバイルパーク宮城)、8回裏に2番手で救援登板、1回無失点[59]
- 初セーブ:2025年6月12日、対広島東洋カープ3回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回表に3番手で救援登板・完了、1回無失点[64]
背番号
- 56(2021年[11] - )
脚注
注釈
出典
- ^ 「ロッテ - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月27日閲覧。
- ^ a b c d 「大谷超え!明石商・中森151キロは2年生歴代2位」『日刊スポーツ』2019年8月18日。2020年12月29日閲覧。
- ^ a b c d e f 「篠山市 20年のあゆみ (PDF)」『丹波篠山市』。2020年12月29日閲覧。
- ^ a b 「プロ注目!明石商エース中森くんの小学生時代はガリガリでノーコンだった!?」『BASEBALL KING』2019年12月2日。2020年12月29日閲覧。
- ^ 「第100回全国高等学校野球選手権記念大会 一回戦 八戸学院光星vs明石商」『高校野球ドットコム』2018年8月11日。2020年12月29日閲覧。
- ^ 「“脅威の2年生”明石商・来田「悔しい気持ちしかない」夏へ「一振り一振りが大事ということを学んだ」」『スポーツニッポン』2019年4月2日。2020年12月29日閲覧。
- ^ 「第101回全国高等学校野球選手権大会 二回戦 明石商vs花咲徳栄」『高校野球ドットコム』2019年8月11日。2020年12月29日閲覧。
- ^ 「履正社が5戦連続二桁安打!2年生右腕・岩崎の好投で決勝へ」『BASEBALL KING』2019年8月20日。2020年12月29日閲覧。
- ^ 「ドラフト1候補の明石商・中森俊介が「逸材」と言われる3つの理由/2020甲子園交流試合リポートVol.13」『週刊ベースボールONLINE』2020年8月16日。2020年12月29日閲覧。
- ^ 「ロッテ、ドラ2中森と契約「1年目の目標は15勝を挙げること」」『BASEBALL KING』2020年11月26日。2020年12月29日閲覧。
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- ^ 「【ロッテ】中森俊介が“里帰り恐怖症”に陥りつつあることを告白 「『来田は活躍しているのに』と言われたら…」」『中日スポーツ』2021年11月23日。2022年2月17日閲覧。
- ^ 「ロッテ佐々木朗希に続け!中森俊介、現状維持「波に乗って行けるように」」『日刊スポーツ』2021年12月8日。2022年2月17日閲覧。
- ^ “明石商で甲子園3度出場のロッテ中森俊介が2軍で公式戦初登板 5回1失点で勝ち負けつかず”. 日刊スポーツ (2022年3月21日). 2025年6月17日閲覧。
- ^ a b c “【ロッテ】中森俊介は現状維持の720万円 他球団同期の活躍刺激「最低限、開幕1軍を目指す」”. 日刊スポーツ (2022年11月14日). 2025年6月17日閲覧。
- ^ “2022年8月24日 【ファーム】 試合結果 (埼玉西武vs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2025年6月17日閲覧。
- ^ a b 鎌田直秀「【ロッテ】「特殊な投手。非常識なストレート」吉井理人監督が中森俊介を評価 高校の先輩が福男」『日刊スポーツ』2023年2月3日。2024年6月13日閲覧。
- ^ “2022年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2025年6月17日閲覧。
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- ^ “巨人梶谷隆幸、阪神森下翔太、西武山野辺翔ら抹消/17日公示”. 日刊スポーツ (2023年4月17日). 2025年6月17日閲覧。
- ^ “【ロッテ】高卒3年目の中森俊介、23日ソフトバンク戦でプロ初先発「1回チャンスを」吉井監督”. 日刊スポーツ (2023年8月22日). 2025年6月17日閲覧。
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- ^ “【パーソル パ・リーグ公式戦】 千葉ロッテマリーンズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 22回戦 投打成績”. 日本野球機構. 2025年6月17日閲覧。
- ^ “【ロッテ】中森俊介2度目先発は5回1失点降板「内容まだまだ」前回同様2巡目被弾、課題明確に”. 日刊スポーツ (2023年9月3日). 2025年6月17日閲覧。
- ^ “DeNA浜口遥大、巨人井上温大、広島森浦大輔、ロッテ中森俊介、大下誠一郎を抹消/4日公示”. 日刊スポーツ (2023年9月4日). 2025年6月17日閲覧。
- ^ “日本ハム今川優馬、オリックス若月健矢ら登録、中日根尾昂ら抹消/19日公示”. 日刊スポーツ (2023年9月19日). 2025年6月17日閲覧。
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- ^ “2023年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(クライマックスシリーズ ファイナルステージ)”. 日本野球機構. 2025年6月17日閲覧。
- ^ 「【ロッテ】中森俊介は780万円増の1500万円でサイン「来季は先発で勝負したい」」『スポーツ報知』2023年11月6日。2024年6月13日閲覧。
- ^ 「ロッテが3年目・中森らを豪州ウインターリーグに派遣 森、池田とともに“武者修行”」『Full-Count』2023年11月4日。2024年6月13日閲覧。
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関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 中森俊介 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 56 中森 俊介 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 中森俊介 (@n.shunsuke56) - Instagram
- 中森俊介のページへのリンク