両社間の連絡改札とは? わかりやすく解説

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両社間の連絡改札

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 01:55 UTC 版)

鎌倉駅」の記事における「両社間の連絡改札」の解説

構内JR東日本江ノ島電鉄との乗り換え改札中間改札)があるが、両社共に乗り継ぎ精算機設置されておらず、両社それぞれ有効な乗車券か、PASMOSuicaなどの交通系ICカード利用する江ノ電のみを利用する場合も、JR鎌倉駅改札からの入出場(西口入場のみ)が可能となっている。この乗り換え改札JR所有自動改札機設置されているが特別仕様で、江ノ電側から東口通り抜ける場合のみ、乗車情報乗車券認証記録させるために赤い点滅ボタンを押す必要がある。 この乗り換え改札は、駅構内混雑危険回避のため、正月ゴールデンウィーク花火大会などの繁忙期閉鎖され東口江ノ電乗車券販売されなくなり、完全に構内分離する形となる。 江ノ電初代駅舎時代連絡改札はなく、改札出て国鉄側の改札を通る必要があった。頭端式ホームすぐ前が改札になっており、今の連絡通路エキナカ施設がある場所は江ノ電不動産店舗であった

※この「両社間の連絡改札」の解説は、「鎌倉駅」の解説の一部です。
「両社間の連絡改札」を含む「鎌倉駅」の記事については、「鎌倉駅」の概要を参照ください。

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