不動産業,物品賃貸業とは? わかりやすく解説

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不動産業,物品賃貸業

分類日本標準産業分類(平成19年[2007年]11月改定) > 不動産業,物品賃貸業
説明総   説
 この大分類には,不動産業又は物品賃貸業を営む事務所分類される

1. 不動産業
 不動産業には,主として不動産売買交換賃貸管理又は不動産売買貸借交換代理若しくは仲介を行う事業所分類される
 主として自動車駐車のための場所を賃貸する事業所も本分類含まれる

   不 動 産
 不動産とは,土地建物その他土地定着する工作物をいう。

   不動産業他産業との関係
(1)  映画館劇場スポーツ施設などを賃貸する事業所大分類N-生活関連サービス業,娯楽業[8011,8021,804]に分類される
(2)  講演会展示会集会など主として各種集会及び催し利用供する施設運営する事業所は大分類R-サービス業(他に分類されないもの)[9511]に分類される
(3)  主として自ら労働者雇用して土地造成又は建物建設行い,それを分譲する事業所大分類D-建設業[0611,0621,0641又は0651]に分類される
(4)  不動産に関する鑑定評価調査などを行う事業所大分類L-学術研究,専門・技術サービス業[7294]に分類される

2. 物品賃貸業
 物品賃貸業には,主として産業用機械器具事務機械器具自動車スポーツ娯楽用品映画・演劇用品などの物品賃貸する事業所分類される



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