下関東郵便局とは? わかりやすく解説

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下関東郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 06:21 UTC 版)

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下関東郵便局
基本情報
正式名称 下関東郵便局
前身 赤間関郵便取扱所
赤間関郵便局、下関郵便局
局番号 55003
設置者 日本郵便株式会社
所在地 751-8799
山口県下関市山の田東町12-25
位置

北緯33度59分13.8秒
東経130度55分50.4秒
座標: 北緯33度59分13.8秒 東経130度55分50.4秒

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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下関東郵便局(しものせきひがしゆうびんきょく)は、山口県下関市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒751-8799 山口県下関市山の田東町12-25

出張所(局外ATM)

民営化前は以下の場所に出張所としてATMを設置していた。現在も同じ場所にATMがあるが、管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。

  • パワータウン新下関コスパ内出張所
  • ジャスコ安岡店内出張所

沿革

  • 1872年1月14日(明治4年12月5日) - 赤間関郵便取扱所として開設[1]
  • 1873年(明治6年)4月 - 赤間関郵便役所となる[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 赤間関郵便局(二等)となる。翌日より為替取扱を開始[1]
  • 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始[1]
  • 1885年(明治18年) - 電信取扱を開始[1]
  • 1888年(明治21年)1月20日 - 赤間関郵便電信局となる[2]
  • 1900年(明治33年)11月1日 - 赤間関市南部町に新築移転[3]
  • 1902年(明治35年)6月1日 - 下関郵便電信局に改称[4]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い下関郵便局となる[5]
  • 1905年(明治38年)6月12日 - 下関東郵便局に改称[6]
  • 1913年(大正2年)6月13日 - 下関郵便局に改称[7]、細江分室を設置[8]
  • 1915年(大正4年)4月1日 - 細江分室を廃止[9]
  • 1921年(大正10年)9月14日 - 下関東郵便局に改称、等級を一等から二等に改定[10]
  • 1957年(昭和32年)8月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取り扱いを開始[11]
  • 1975年(昭和50年)5月12日 - 下関市南部町22-8から、同市山の田東町12-25に局舎を新築、移転。旧局舎を利用して下関南部町郵便局が設置された。同日、勝山郵便局(〒750-01→〒751→〒751-0872)から集配業務を移管。
  • 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)9月11日 - 安岡郵便局(〒759-6699→〒759-6612)から「759-66xx」区域の集配業務を移管[12]。それに伴い、安岡郵便局ジャスコ安岡店内出張所 (ATM) を当局の管轄に変更。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業下関東支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業下関東支店を下関東郵便局に統合。
  • 2015年(平成27年)3月2日 - 吉見郵便局から「759-65xx」区域の集配業務を移管。

取扱内容

周辺

アクセス

脚注

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