昭和36年梅雨前線豪雨
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/29 07:41 UTC 版)
昭和36年梅雨前線豪雨(しょうわさんじゅうろくねん ばいうぜんせんごうう)、通称「三六災害」(さぶろくさいがい)は、1961年(昭和36年)6月24日から7月10日にかけての大雨による災害。特に長野県南部の伊那谷など天竜川流域に、氾濫や土砂災害による甚大な被害を与えた事で知られる[1]。
- ^ a b c d e “昭和36年梅雨前線豪雨”. 気象庁 (2012年2月27日). 2012年12月29日閲覧。
- ^ a b c 『天気』pp.234-237
- ^ a b “降水量表(昭和36年6月24日~7月5日)”. 気象庁 (2012年2月27日). 2012年12月29日閲覧。
- ^ “古地理調査 天竜川・菊川 川の流れと歴史の歩み 7.三六災害”. 国土地理院. 2012年12月29日閲覧。
- ^ “竜西流域(砂防事業) 説明資料”. 中部地方整備局天竜川上流河川事務所 (2008年12月16日). 2012年12月29日閲覧。
- ^ “大西山大崩壊地”. 中部地方整備局 (2003年9月30日). 2012年12月29日閲覧。
- 1 昭和36年梅雨前線豪雨とは
- 2 昭和36年梅雨前線豪雨の概要
- 3 参考文献
- 昭和36年梅雨前線豪雨のページへのリンク