全国の被害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/24 15:57 UTC 版)
「昭和36年梅雨前線豪雨」の記事における「全国の被害」の解説
死者 - 302名 行方不明者 - 55名 負傷者 - 1,320名 家屋全壊 - 1,758戸 半壊 - 1,908戸 床上浸水 - 73,126戸 床下浸水 - 341,236戸 全国の被害については消防白書に依る。 三重県尾鷲市では6月26日に日降水量432.4ミリ(期間降水量 1,061.9ミリ)を記録している。死者については長野県の134名を筆頭に神奈川県で56名、兵庫県で41名などだが、これらは横浜市や神戸市で住宅造成地の斜面などが崩壊したことによるもので、同年に宅地造成等規制法が成立する要因ともなった。
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