ロードアストレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 01:37 UTC 版)
「ガンダムアストレイ」の記事における「ロードアストレイ」の解説
『天空の皇女』に登場。「民衆の君主」の異名を持つ財界人フェアネス・ツヴァイクレが、オーブ製のアストレイをベースに自ら再設計した機体。世界をより良くする為に政治家を目指しているフェアネスが、あえて「王道ではない」アストレイに王(Lord)への道(Road)を歩むという意味を込めて、ロード(Lord)アストレイと命名した。 フレームの色はグレーを基調としており、通常装甲の繋ぎ目に配置したフェイズシフト装甲搭載用のエネルギー供給プラグや、ヴォワチュール・リュミエールの搭載を想定した大容量のバックパック換装機構、高出力のS22型パワーシリンダーといった新機構を採用し、さらには駆動OSもフェアネスが独自に作成しているという、ロウをもうならせる趣味が込められた逸品。 初登場時点では未完成状態で、搭載された新機構も十全に機能していないが、フェアネスはアメノミハシラを襲撃してきた3機のジンハイマニューバ2型を単機で撃破する戦果を挙げる。
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