エルザ・ヴァイス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 09:32 UTC 版)
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の記事における「エルザ・ヴァイス」の解説
【性別:女性・戦闘用コーディネイター / 年齢:20歳 / 所属:地球連合軍 / 搭乗機:105ダガー、グフイグナイテッド、エルザ専用グフクラッシャー、グフクラッシャー改、アストレイノワールD、インパルスガンダムブランシュ / 登場作品:-|-|○|-|-|-|-|○|○】 『DESTINY ASTRAY B』に登場。ダンテが作り出した戦闘用コーディネイターで、部下として彼に付き従う。翠色の髪と赤い瞳、露出の多い赤い服が特徴で、起伏の少ない体型から実年齢よりも幼い印象を持つ。当初からMS搭乗を前提に設計されているため、単に戦闘用として作られた劾やソキウスシリーズよりも潜在能力では上回る。加えて、心身ともに「戦い」そのものを自分の存在意義と捉えているため、敵を殲滅することに一切の迷いがない。そのため自身の美しさに価値を見出しておらず、戦いに関係ないことであれば非常識ともとれる行動をとることもある。遺伝子調整により感覚器が研ぎ澄まされており、その能力を全力で発揮する際は服を脱ぐ。また、切り札として優れた歌唱能力を隠し持っている。本人はこれをダンテによって与えられた、戦闘のための技能だと思っていたが、実際は遺伝子操作とは関係の無い才能であった。 『天空の皇女』ではダンテと共にロードアストレイΩ、ロードアストレイZに対して戦いを挑み、Ωに対しては本来のスペックではない事から撤退し、続けざまにZに挑むが大敗し、ダンテと共にザフトの病院に収容されている。
※この「エルザ・ヴァイス」の解説は、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「エルザ・ヴァイス」を含む「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の記事については、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の概要を参照ください。
- エルザ・ヴァイスのページへのリンク