ダンテ・ゴルディジャーニ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 09:32 UTC 版)
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の記事における「ダンテ・ゴルディジャーニ」の解説
【性別:男性・コーディネイター / 年齢:49歳 / 所属:地球連合軍 / 搭乗機:105ダガー、アストレイノワール、ブルーフレームD / 登場作品:-|-|○|-|-|-|-|○|○】 『DESTINY ASTRAY B』に登場。地球連合軍に雇われた傭兵。自身もコーディネイターでありながら、戦闘用コーディネイター開発に関わっていた。劾も彼の「作品」のひとつであり、あらゆる戦闘技術を叩き込んだ師でもある。初老に差し掛かりながらも今だ高い戦闘能力を誇り、生身・MSともに剣を用いた格闘戦を最も得意としている。飄々とした性格で、正義感とは無縁の人物だが、エルザの『奇行』にツッコミを入れる、幼少期の劾に子供向けテレビショーを見せるなど、ユーモラスな面もある。 『天空の皇女』ではエルザと共にロードアストレイΩ、ロードアストレイZに対して戦いを挑み、Ωに対しては本来のスペックではない事から撤退し、続けざまにZに挑むが大敗し、ザフトの病院に収容されミハイル・コーストによる治療を受けている。完治し次第プラントに対する破壊活動容疑で逮捕起訴される予定であるが、監視任務に就いているリーカに脱走することを予告する(追いかけてきたロードアストレイZと交戦できるため)など、性格は相変わらずである。
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