ロワイヤル‐ひろば【ロワイヤル広場】
読み方:ろわいやるひろば
《Place Royale》カナダ、ケベック州の都市ケベックにある広場。旧市街に位置する。17世紀初頭にフランスの探検家サミュエル=ド=シャンプランが居住地を築いた場所であり、北アメリカ最古の交易拠点の一つとして知られる。勝利のノートルダム教会と石造りの古い建物に囲まれ、中央にルイ14世の胸像が建つ。
ロワイヤル‐ひろば【ロワイヤル広場】
ロワイヤル広場(現在のPlace des Vosges)(1605年–1612年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/02 15:17 UTC 版)
「パリの公園と庭園の歴史」の記事における「ロワイヤル広場(現在のPlace des Vosges)(1605年–1612年)」の解説
ロワイヤル広場(1800年にPlace des Vosgesに改名)は、 ヘンリー4世の命で1605年から1612年の間につくられた住宅広場と公共公園。儀式の中で国王が「家の中で密接圧迫されているパリの居住者のための遊歩道用の場所」を求めた。 広場は一辺の長さが108メートルで、同じ高さで同じ様式の家が並んでいた。 それがルイ13世の馬に乗る彫像で満たされる1639年まで、広場の中心は空。 広場は斜めの路地で花壇と芝生に分けられている。彫像はフランス革命で破壊され、それから修復までの1822年に新しい彫像と交換された。1840年に4つの噴水が追加された。
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