ロストワックス法とは?

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ロストワックス法(インベストメントモールド法)

精密鋳造法一種で、古くはろう型法と呼ばれていたのも同様の方法である。鋳型構成材としてセラミックなど耐火物を用いることにより、けい砂などを構成材とする砂型鋳造法では得難い、高い寸法精度が得られる鋳造法である。
ロストワックス法では、まず模型をろうでつくり、この模型耐火物固め鋳型とし、乾燥させたのち加熱してろうを流出させる(脱ろう)。さらに高温加熱行い残留ろうの燃焼除去同時に鋳型焼成行い、この鋳型溶融した金属注湯して、冷却鋳型を壊し鋳物取り出すこの方法で鋳物をつくると精度の高い鋳肌美し鋳物が得られる。また、砂型を用いる鋳造法の基本は「貼り合わせ」であり、三次元方向への複雑形状がある場合鋳型作成が困難であるが、ロストワックス法では耐火物埋めんだろう模型消失するため、複雑な三次元形状であっても作成可能である。


ロストワックス法(インベストメントモールド法)

適している分野・使用事例

工芸品、複雑形状部品など三次元形状部品ジェットエンジンタービンブレードなど高精度で、硬く機械加工が困難な部品

※本用語集は、索引元の東大阪市製造業支援サイト「東大阪市技術交流プラザ」において、平成16年度委託事業で構築したコンテンツです。




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