レコード盤収録曲
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「ライブ・イン田園コロシアム 〜The 夏祭り'81」の記事における「レコード盤収録曲」の解説
THE夏祭り'81オープニングは、チャゲと飛鳥が叩く小倉祇園太鼓からそのままバックバンドのオーバーチュアの演奏になだれ込み、「夏は過ぎて」のイントロへと繋ぐという演出だった。 夏は過ぎて(作詞:田北憲次 作曲:チャゲ 編曲:瀬尾一三) あとまわし(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三) 流恋情歌(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三) 万里の河(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三) 悲炎(作詞:チャゲ・松井五郎 作曲:チャゲ 編曲:瀬尾一三) 翼(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:平野孝幸) 終章(エピローグ)(作詞:チャゲ・田北憲次 作曲:チャゲ 編曲:瀬尾一三) ひとり咲き(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:平野孝幸) 歌い続ける(作詞・作曲:飛鳥涼)初期のチャゲ&飛鳥のコンサートでは、毎回ラストソングとして歌われていた。デビュー時に別れなければならなかったアマチュア時代のバンド仲間に対する決別と、どんな状況にあろうと自分の歌を歌い続けようという決意表明の歌である。もともとはサビしかなかった曲を、アマチュア時代のバンド仲間達との最後のステージとなった1979年9月の第18回ポプコン九州大会でのゲスト出演時、本番直前に完成させたものである。
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