リファイン版Ex-Sガンダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 06:01 UTC 版)
「Sガンダム」の記事における「リファイン版Ex-Sガンダム」の解説
上記の「Ex形態はあくまでGクルーザーに付随するもの」という設定を生かす形で、「GクルーザーありきのEx-S」としてカトキハジメのイラストによるリファイン版Ex-Sガンダムが発表された。カトキはある種の最新稿にあたると説明している。 従来の設定に比べて肩と腰部ジャケット(主翼)が二周り以上大型化され、肩からは腕より長い大型プロペラントタンクを吊り下げている。このプロペラントタンクはMS形態時に切り離されるほか、ゲーム『ガンダムアサルトサヴァイブ』ではシールドとしても使用されている。また、脚を開いて機体正面前方に水平に構えたビームスマートガンに両手を沿えるポーズ、パステル調のキースフェリス風分割配色(いわゆるスプリッター迷彩)やグラフィカルなロゴマーキングなど、Ex-S本来の姿として描かれている。 立体造形では、『ガンダム・センチネル』別冊に1/144フルスクラッチ(胴体の基本寸法は旧キット)作例が、ホビージャパン別冊『ガンダム・ウェポンズ』Sガンダム特集号にてMGをベースにした変形可能な改造作例が[要ページ番号]それぞれ掲載されているほか、玩具『GUNDAM FIX FIGURATION』でもこのスプリッター迷彩とマーキングの機体が発売されている[要出典]。
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