ヤマハ(株)とのロゴタイプの違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 18:08 UTC 版)
「ヤマハ発動機」の記事における「ヤマハ(株)とのロゴタイプの違い」の解説
ヤマハ発動機は日本楽器製造(現在のヤマハ)の二輪部門が独立して誕生した企業であり、ロゴタイプに共通点が存在する。ヤマハ(株)とヤマハ発動機(株)のロゴタイプの差異について解説する。分かりやすいのは"M"の字で、真ん中の谷の部分がベースラインまで完全に下がっているのがヤマハ発動機、下げ切らず浮いているのがヤマハ(楽器)である。微妙な違いとしては、各文字のアルファベットの形が完全に左右対称なのがヤマハ発動機、ごく微妙に左右非対称なのがヤマハである。音叉マークは、持ち手が円に被り、マーク全体に立体感が付けられたのがヤマハ発動機、音叉の持ち手が周りの円より内側に入っているのがヤマハである。これにより、どちらが参入している分野か知らなくても、どちらの製品かを見分けることが可能である。 異なる点ヤマハヤマハ発動機 音叉マーク 音叉の先端が外円の内側に収まる 音叉の先端が外円に重なる 「YAMAHA」ロゴ "M"の文字の中央部分が下(ベースライン)に付いていない "M"の文字の中央部分が下に付いている 各アルファベットの文字の形が極く僅かだが左右非対称 各アルファベットの文字の形が左右対称 カラー表示(コーポレートカラー) バイオレット(薄紫色) 赤色
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