メカ・宇宙船等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/28 15:10 UTC 版)
「アンドロメダ (テレビドラマ)」の記事における「メカ・宇宙船等」の解説
グロリアス・ヘリテージ級重巡洋戦艦アンドロメダ・アセンダント番組のタイトルにもなっているメインシップ。ハイ・ガードの登録番号は「XMC-10-182」。人工知能「アンドロメダ」を搭載し、同型の姉妹艦が少なくとも9隻存在する。4千人以上のクルーが乗船可能。 初代艦長はファティマ・ナヴァーロ。その後ペリム艦長が指揮をし、現在ディラン・ハントが艦長を務めている。 パークス・マジェラニックごく初期に建造された一隻。機体色は金色。 初出撃でスカーヒット王女をマゴーグの襲撃から救出、その後数々の表彰を受ける。 連合内乱時にはウォーリック艦長が指揮を執っていたが死亡したため、ジル・ピアース中尉が指揮を引き継いだと言うが… クリムゾン・サンライズ旧連合崩壊後、307年ぶりに出航したハイ・ガードの戦艦。機体色は黒。 出航時にはグリサム艦長と、エリン・ショハシ副艦長が指揮を執っていた。出航直後、ニーチアン(ケンジャ一族)による破壊工作で撃沈したと思われたが、実は事故であった。 ミリオン・ボイシーズ「ミラ」という人工頭脳が指揮を執っていた。連合内乱時、サン・スカ・リのドックでニーチアンに占拠されたが、ミラ独自の判断でニーチアンを抹殺し指揮権を取り戻した。 タルタロス脱出の際、味方の艦をニーチアンの攻撃から守ろうとして、単身で主力艦へと特攻し撃沈した。 DSX級攻撃艦。バランス・オブ・ジャッジメント「ガブリエル」という人工頭脳が指揮を執っていた。 テロリスト「レストリアン」を組織し、宇宙船を襲っていた。 ラス・オブ・アキレス内乱末期の数ヶ月間使用された。「アキレス」という人工頭脳を装備していた。DSXクラスの中では最強とされ、その性能は1個艦隊に匹敵する。 レゾリューション・オブ・ヘクター新連合が新たに建造した。「ヘクター(DSX91-369)」という人工頭脳をインストールする予定だったが、「ガブリエル」に乗っ取られた。 その他クラリオンズ・コール連合内乱時にはハイ・ガード槍騎兵用の輸送船で、ニーチアンのカサード少佐が指揮を執っていた。内乱が勃発した時カサード少佐はクルーを抹殺し、人工頭脳「ライアン」も破壊した。 内乱後「ライアン」はナイトサイダーにより復元され、カジノ船に改造された。 スリップ・ファイターハイ・ガードが使用する小型戦闘艇。複座だが基本的には1人乗りである。アンドロメダの艦内にはスリップ・ファイターが多数搭載されている。
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