ムラサキ (クレーター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/19 06:41 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ムラサキ | |
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水星探査機マリナー10号が撮影したムラサキとヒロシゲ。左の写真は2回目のフライバイの時に、右の写真は最初のフライバイの時に撮影。左に直径125kmのムラサキ、右に直径140kmのヒロシゲ。
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惑星 | 水星 |
座標 | 南緯12度 西経31度 / 南緯12度 西経31度座標: 南緯12度 西経31度 / 南緯12度 西経31度 |
直径 | 125 km |
名祖 | 紫式部 |
ムラサキ (Murasaki) は、水星のクレーターであり、南緯12.56度、西経30.38度に位置する[1]。直径は132.24キロメートルであり[1]、日本の歌人紫式部にちなんで命名された[1]。
ムラサキの北側のリム上には高アルベドのカイパー・クレーターが位置している。またムラサキの東側には同規模のヒロシゲ・クレーターが隣接している。
出典
- ^ a b c “Gazetteer of Planetary Nomenclature”. USGS Astrogeology Science Center. 2014年2月5日閲覧。
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「ムラサキ (クレーター)」の例文・使い方・用例・文例
- 日本の国蝶はオオムラサキである.
- メキシコマシコとムラサキマシコ
- カタツムリとムラサキイガイを砕くために力強いあごがある南アメリカのワニのようなトカゲ
- イガイ科の標準属:なめらかな殻を持つムラサキガイ類
- 岩にくっついて生きる黒い殻の食用ムラサキガイ
- ムラサキセンダイハギ属のいくつかの植物の総称
- 青い花の総状花序を持つ米国東部のムラサキセンダイハギ
- 主に多年草植物またはつる植物の広く分布した科:ムラサキツユクサ
- ムラサキツユクサの変種
- ムラサキツユクサ
- ムラサキ科の熱帯の落葉性または常緑高木あるいは低木
- ムラサキ科に属している、背の高い素朴な草本
- ムラサキ科の剛毛質の草本および低木の属
- ムラサキ科の草本の属で、温帯地域に育ち、じょうご型をした青や紫の花をつける
- ムラサキ科の北米多年生の草本の属
- 砂引き草という,ムラサキソウ科の多年草
- ムラサキ色の油紙
- ミズタビラコという,ムラサキ科の多年草
- 瑠璃草という,ムラサキ科の植物
- ムラサキナズナという植物
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