ムシマとは? わかりやすく解説

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六島

読み方:ムシマ(mushima)

備讃諸島一部笠岡諸島属す瀬戸内海有人島

所在 岡山県笠岡市

別名 室島(ムロシマ)

位置・形状 笠岡港南方真鍋島沖合


六島

読み方:ムシマ(mushima), ロクシマ(rokushima), ムツシマ(mutsushima)

平戸諸島属す対馬海峡有人島

所在 長崎県北松浦郡小値賀町

位置・形状 五島列島北部円形状、玄武岩からなる

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

アオミシマ

学名Xenocephalus elongatus 英名:Blue spotted stagazer
地方名アカサンボ、ムシマ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目ミシマオコゼ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権仲谷 一宏

特徴
と体縦に平たく、尾の部分は丸い。頭部側面の上部にやや大きな目がある。背びれ1つ成長とともに下あご張り出す胸びれ四角形である。産卵期は8〜10月で夏〜秋に黒いフグのような稚魚沿岸で見ることができ、成長しながら大陸棚斜面降りていく。1年で7cm、3年で24cm、5年で35cmに成長する

分布:北海道以南東シナ海渤海 大きさ:40cm
漁法:底曳網刺し網 食べ方:練製品原料

メガネウオ

学名Uranoscopus bicinctus 英名:Backbanded stargazer
地方名:ムシマ、ムシマフグアンゴ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目ミシマオコゼ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
ミシマオコゼ仲間。頭は大きくて背面平坦。眼は背面にあって離れている。頭から尾びれまでの間に3本幅広い暗色の鞍状の斑紋がある。下アゴ呼吸弁にオレンジ色長い皮質突起がある。沿岸の浅いところから水深100mぐらいの砂底や砂れき底にすむ。南日本沖縄南シナ海分布する東シナ海には少ないが、長崎県の橘湾にはやや多い。

分布:南日本沖縄南シナ海東シナ海オーストラリア 大きさ:30cm
漁法:底曳(そこびき)網、刺し網 食べ方:練製品原料

六島

読み方:ムシマ(mushima)

所在 岡山県笠岡市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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