マフィン イースターエッグとは? わかりやすく解説

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マフィン イースターエッグ 【マフィン イースターエッグ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第12618号
登録年月日 2005年 1月 19日
農林水産植物の種類 カトレア
登録品種の名称及びその読み マフィン イースターエッグ 
 よみ:マフィン イースターエッグ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 岡田浩
品種登録者の住所 愛知県海部郡弥富町大字鍋田字稲山393番地の43
登録品種の育成をした者の氏名 岡田浩
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ワルゲリ」に「ビューフォート」を交配して育成されたものであり、花はセパル及びペタルが明緑黄単色リップ上部が明緑黄単色下部が明緑黄地色に濃赤色のぼかし、濃赤色の目が入る反転・平咲き鉢物向きの品種である。型の大きさは小、草姿中間型、ぎ球茎正面の形は広線形横断面の形は楕円形、高さは1.1~5.0長径は1.1~2.0である。全体の形は披針形先端の形は鋭形、ねじれは無、向きは斜上、長さは10.1~15.0、幅は2.1~3.0表面の色は緑、葉数は1である。花序総状、1花茎花数は2~3、花型反転・平、花の横径は6190、縦径は31~60㎜である。セパル正面の形は広線形先端の形は鈍形、周縁波打ちは無である。ペタル正面の形は広卵形先端の形は円形切れ込み有無は有、周縁波打ちは少である。リップ正面複雑性は単純、スロート抱合中間周縁波打ち中波の少、切れ込みは少である。花色セパルは明緑黄JHS カラーチャート2705)の単色ペタルは明緑黄(同2704)の単色リップの上部内側は明緑黄(同2705)の単色下部内側は明緑黄(同2705)の地色に濃赤(同0408)のぼかしが入る、目の形はⅥ型大きさは11~30%、色は濃赤(同0408)の単色である。花の香りは無、開花期四季咲である。「プリンセスタカマド」と比較してペタルの色が明緑黄単色であること、リップ下部にぼかしが入ること等で、「マリカナ」と比較してリップ上部単色であること、目の形がⅥ型であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成3年育成者温室愛知県海部郡弥富町)において、「ワルゲリ」に「ビューフォート」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「マフィンイースターエッグ’」であった




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